アフターコロナ。自宅での仕事環境どうすれば?現在オンラインでのご相談を受け付けています!

「浄明寺の家」朝5時に起き、挽きたてのコーヒーを愉しむために作ったサンルーム

休みの日の午後、心地よい風を感じながら、ゆったりと読書をしたり、ライフワークのための勉強をしたり、また、家族と楽しいおしゃべりをしながら夕食を食べたり…心穏やかで豊かなゆったりとした時間を過ごす家。
そんな癒やされる空間があれば、どんなに社会で疲れていても、どんな状況でも、また頑張れるように思いませんか?

しかし、現実は…

「ただいま」と玄関を開けると、「一体家族は何人いるのだ?」と思うほどたくさんの靴がころがっていて、宅配便の荷物は開封されずに廊下や階段に積み上げられており、忍者のように横になって歩く始末。共働きである妻は、退社後慌てて保育園子どもたちを迎えに行き、なんとかゲームで遊ばせ、慌ただしく夕食の準備からお風呂に入れ、寝かしつけると同時に寝落ち。本当は、家事をスムーズにすませ、自分の時間を作ってお肌のお手入れしたいのに。

残業して夜遅く帰った夫。幸いな場合には、妻と子供は寝ているか、最悪の場合には、ダイニングテーブル越しの疲れ果てて不機嫌な妻の愚痴を永遠と聞くことになる…自分も極度に疲れているので、妻の声がアタマに入らず適当にあいずちを打っていると、「聞いちゃいない!」とケンカとなり…なんのために働いているのだろうか…

と、よくドラマなどで見る光景ですね^^;

最近では、コロナ渦で、ステイホーム。テレワーク。なにせ急なことなので、その場しのぎの落ちつかない場所を確保し、隣で騒ぐ子供の相手をしながら、仕事をしなくてはならない…夕方はかなりの気疲れが。その割に、成果がなく…の繰り返し。

いったいこの状況、いつまで続くのだろう…と。

共働きで子育てする生活、とても大変ですね。

私も共働き&子育て歴25年。

設計事務所を設立する前、夫婦共に会社勤め(組織設計事務所)、上司も部下もいる身で、もちろん自分の都合は社会では通用せず。息子が生まれて3年間、まあ、会社中心の殺伐とした生活が続き、収入は心配ないけど、休日には疲れ果て、余暇といえば百貨店に買い物に行くくらい…そうしているうちに、家族があいついで病気になる、というような悪循環に陥りました。

そこで、これはまずいと、夫婦で話し合い、「住まい」と「働き方」を徹底的に見直しました。トライ&エラーを繰り返し、役立つことは仕事に活かしお客様にもご提供してまいりました。そして今年2020年、事務所はおかげさまで20周年を迎えます。息子は25歳、20歳。二人共健康に育ってくれまして、IT世界でのクリエーターです。

「辻堂東海岸の家」仕上げを木で統一することなど究極のシンプルを追求した美

住まいは社会の最小単位である

住まいは明日への活力を養う場であり、家族とのコミュニケーションをとる大切な場です。人間の営みでは最小単位であり、心を育む大切な場であります。

しかし、現代の複雑な世の中では、家の中で「やらなくてはならないこと」がたくさんありすぎます。また、最近では、家族がいる家で仕事をする、という状況もでてきてしましました。さらに複雑さは増すばかりです。

だから、今、どうすればいいのか?

ライフスタイルを客観的にみる引き算の美学

いきなり「リモートワーク」と言われて、今、どのように在宅勤務していますか?
少しモノを片付けて、ダイニングテーブルを机代わりに、や、物置にしていた部屋の片隅に机を置いて、など、なんとなくその場しのぎでやり過ごしてはいませんか?


実はそれでは、複雑に絡み合った糸をさらに絡み合わせていることと同じです。机と椅子があれば仕事は出来ますが、成果はでません。

仕事は何かを生み出す行為です。豊かな空間だとアイディアが湧くのになあ、と心のどこかで感じていませんか?また、たくさんの人がスターバックスで仕事をしています。なぜでしょうか?

環境が変われば、人の行動は変わります。豊かな空間こそが富を生む。ということをだれもが潜在的に感じているからです。
だから、場当たり的に机を置くのではなく、家全体、家族のライフスタイル全体で振り返ることが大切なのです。

そこでまず、複雑な家の中から一歩外にでて、客観視してみましょう。
絡み合っている要素をみつめ直し、あらためて、すべてのものを「シンプル」にしていくこと。そう、絡み合った糸をほぐしていくようにです。

では、具体的に、何を?ですね。
それは、

1)モノ
2)動線

この2つのみ。

目的を絞り込むことで、作業が明確化され、効率的になり、最終的には、ライフスタイルを深く探ることができ、自分にとって、家族にとって何が大切なのかが明らかになります。
これが私の言う「デザインにおける引き算の美学」です。

本物のプロは「おしゃれ」や「センス」を第一の目的とはしません。
あくまでも「使いやすい環境」を目標とします。なぜなら、建築の設計は、複雑なものを整理して秩序を作っていく作業だからです。

しかし、実は、ここからが面白いのです!

引き算し、捨てることで余裕と空白ができます。これが自然な豊かさや美しさを生み出していくのです。心も身体も健康な人の美しさが自然であるように。

流行に左右されない美しいデザインは、決して作為的でなく、線を引く建築家の手から自然と生まれます。

では、住み手はどうなるのでしょう?
生活をシンプルにし、その余白の快適さを体験していくうちに、とても豊かで美しいものを享受できるようになります。これが富を生み出すエネルギーとなるのです。

さて、ここで、世でよくいう「断捨離」だけでは豊かな空間は作れないのがおわかりですか?
心のどこかで、豊かさは無いことではない、とわかっているから、人はいつまで経っても、片付けられないのです。だから、整理整頓はいつでも流行るのです(笑)

ここで、設計をしている過程で、お客様から頂いた一通のお便りをご紹介したいと思います。

雨なのに、家の中にいてもとても気持ちがよい。

「北鎌倉の家」窓の外手前の緑は藤棚。玄関にしつらえた藤棚を上からも眺めるように配置を工夫

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多田先生

今まで先生方とお話しした中で、住む場所や環境は本当に大切なんだと改めて考えるようになりました。

先生方の設計する建物のように、自然を感じられて温かみのある建物が 街中にあふれたら、どんなに素敵になるだろうと思います。生活スタイルも、先生方がおっしゃっていたような自然を感じる生活 (「夜は夜の暗さを感じる生活」など)が人間にとって一番自然で、一 番人間に合っている生活なのでしょうね。

実際、私たちも先生方とお会いしてから、自然に目を向けることが多く なりました。特に茅ヶ崎のK様のお宅に伺ってからは、不思議なくらい身近な自然 を楽しめるようになりました。窓から見えた雨や紫木蓮が本当に綺麗で、「雨っていいなあ」と心から 感じました。雨なのに、家の中にいてもとても気持ちがよかったです。どちらかというと地味な花を咲かせる木蓮が、あんなに綺麗なものだな んて気づきませんでした。

ネオンの明るい街も素敵ですが、ありのままの自然を感じる生活をみん なが送れるようになれば、きっと住む人の気持ちもやさしく穏やかにな れるだろうし、もっと良い世の中になるんじゃないのかなと思います。落書きの多い街や、汚い建物が多い場所は犯罪が多いと言うのも納得出 来るような気がします。

最近、街を見ていてそんな風に思うことが多くなりました。
設計して頂いた新しい家に住んで、どんなことを感じられるのか今から
とても楽しみです。

次回の打ち合わせも楽しみです。
よろしくお願いします。
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ワクワクが伝わりましたか?この方の心の状態の移り変わりがわかりますね。
このように、住まいをシンプルにすると決めると、感性も豊かに育っていくのです。
豊かな空間が人生の豊かさをもたらします。

住まいを美しく整え豊かな人生を送る大切さを語るセミナー受講者は総勢1000人に登る

多田建築設計事務所が20年間、選ばれ続けている理由

共働きで子供を育ててきた経験を活かし、「シンプルな住まい方こそが豊かな人生を過ごすことができることを、世の中の困っている人にも伝えていこう!」と、夫婦で2000年、多田建築設計事務所を設立しました。同時に、より良く住まうための「暮らしの癒やし」というサロンを主宰。今では多くのファンの方に支えられています。(現在は豊かになるライフスタイルラボに改名)

20年経った現在まで、住宅は50棟以上、また、サロンや講演などでお話を聞いてくださった方は1000人に登ります。しかし、単純計算すると、住宅設計は、年間3棟です。多くても1年に6棟以上はお受けしていません。この数字からおわかりの通り、決して大きな事務所ではありません。

それは、一級建築士の資格を持つ夫婦2人で、常に共に1件の設計案件に向かい、お客様に寄り添うようにして、1棟1棟を丁寧に作り続けていきたいから。
今まで多くのお客様が、出来上がった住まいを心から気に入ってくださり、仕事でもプライベートでも充実した人生を送っている喜びが、少しずつ日本中に広まっていったのだと思っています。

お客様には共に歩んでいただき、心より感謝しております。

コロナ禍中。自宅での仕事場づくりなどお困りの方。
現在、オンラインでのご相談を受け付けています!

コロナ禍の中、在宅勤務を余儀なくされている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?落ち着いて仕事できていますか?お子さんがいて集中できなかったり、今までと違い、いつも一緒にいるので、夫婦の距離がうまくとれずにギクシャクしてしまったり…

もうおわかりですね。その悩み、住まいで解決できるかもしれません。

今こそ、ライフスタイルを見直し、心地よく快適な住まいに変えてみませんか?
リノベーションや建て替え等、住まいに関するご相談をオンラインで受け付けております。(設計前のご相談は無料です^^)

これを期に、ライフスタイルと働き方を変え、アフターコロナでも豊かに生きる道を選んでみませんか?


ぜひ、ご相談ください。あなたの勇気をお待ちしております。

折返し、メールにてご返信いたします。
メールが届かない場合はお手数ですがinfo@arttada.comまでご連絡くださいませ。

お電話を希望される方は、0466-42-1793 多田建築設計事務所まで
(月~土曜午前10時~午後5時受付)

尚、簡単な設計の流れについては、こちらを御覧くださいませ。

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